ミランダスタイル
海外・国内向けのWEB制作

手で触れたときの感覚が
伝わってくるようなWEBサイト


クライアントについて

ミランダスタイルは、オリジナルブランドの「以為(おもえらく)」の調理用品・食器の企画、製造、販売のほか、輸入ブランド「LEHMANN」や「DRISS BOIS D’OLIVIER」の卸売りを行っている会社です。


依頼内容

海外向け/国内向けWebサイトの製作


依頼理由

“ ドイツの展示会(ambiente) に「以為」を出品するにあたり、より多くの人にコンセプトを知ってもらうため海外向けのWebサイトの制作を依頼しました。”


想い

ミランダスタイルのオリジナルブランド「以為」は、大谷石や日光杉など栃木県の素材を使った食器・調理器具の取り扱いを行っています。私たちが生まれる何年も前から存在し、受け継がれ、様々な利用が為されてきた自然の素材を現代の食事シーンにも取り入れる、というコンセプトのもとつくられた製品です。
例えば大谷石のうつわ。普段は建築材料として利用されていますが、食器としても利用することで作り手のインスピレーションを刺激します。また、そのうつわを両面使えるものとして販売したことで、使い方によって多種多様な料理に生まれ変わらせることが可能です。最大限に素材の良さを引き立たせた食器だからこそ、和食はもちろんのことフレンチなど、食事シーンを選ばない食器になります。


提案内容

English版 Webサイト 

ミランダスタイルの想いが海外にも分かりやすく伝わるよう、新たに外国人向けのブランドコンセプトをご提案しました。日本書紀の言葉である「以て為す(思う・考える)」という日本独特の精神性を、どう表現すれば分かりやすく伝わるか検討した結果、深く思考を巡らせるようなニュアンスの「Think Over」と言い表すことで、「以為」の精神を端的に表現。「以為」を通して日本のアイデンティティーをアピールすることで、共感ではなく新たな感性を知ってもらえれば、と考えました。

日本版 Webサイト

「以為」の商品は全て栃木の素材や職人の技術にこだわって作られたもの。そのことが十分に伝わるよう一つ一つの素材がもつ価値や使い心地を丁寧に紹介しました。
また、「LEHMANN」のグラスの特徴は、シルエットの美しさと口に触れたときのガラスの滑らかさ。一見しただけでは伝わりにくいその特徴を伝えるため、できるだけグラスにフォーカスして撮影を行いました。実際に使うイメージがしやすいよう入れたときの分量を示すメモリもグラスごとに載せてあります。

写真

触ったときの石のざらつきや木特有のなめらかな触り心地、ガラスの繊細な薄さが写真からも伝わるよう、細部にフォーカスした画像を多く使用しました調理用品や食器はあくまで食材を引き立てるもの。だからこそ、突き詰めた料理の一切の邪魔をしないという想い、ごまかしのない技術がWEBサイトからも届くデザインにしました。


成果・効果

海外の展示会で、世界中のバイヤーにむけてブランドをアピールすることができました。

Category

  • ・Web

Schedule

  • 海外版 2016.2-5(公開)
  • 日本版 2016.6-9(公開)

Project Member

  • Art Direction:鈴木裕也