Curly’s Croissant

 


概要

栃木県内に3店舗を構えるベーカリー&レストラン「THE STANDARD BAKERS」が新たに東京駅に出店するにあたり、気軽に立ち寄れるカフェとしてクロワッサン専門店「Curly’s Croissant」がオープンしました。乗り継ぎの間にフラッと立ち寄って落ち着けるよう、「THE STANDARD BAKERS」同様に素材にこだわったクロワッサンに加え、自社焙煎にこだわった大宇都宮市大谷町のコーヒーショップ「ISLAND STONE COFFEE ROASTERS」の豆を使用したコーヒーを提供しています。


依頼

“女性を主なターゲットとして、気軽にたのしみやすく、クロワッサン専門店であることが一見して分りやすいデザインを依頼しました。”


提案

ロゴ

既に決まっていた「Curly’s Croissant」の店名にあうロゴデザインをFDで提案しました。頭文字の2つの「C」をクロワッサンの形に重ね合わせシンボル化し、シンプルでありながらもエレガントさを兼ね備えたロゴになっています。どこかヨーロッパを思わせる白抜きのフォントを使用し、クロワッサンの特徴である曲線が由来の店名Curly’s Croissant」から着想を得て、パリの街角で評判のパン屋を営むCurlyさんという女性をイメージの軸に、そんな女性に似合うものをイメージしてデザインに落とし込みました。

 

ブランドカラー

クロワッサンのさくさくとした外皮がはがれ落ちた様子を、「C」をモチーフにしたグラフィックのデザインで表現し、エレガントな印象を与えるピンクにしました。それに合わせて補色であるダークグリーンを背景色に使用し、落ち着きのあるブランドカラーに。

 

写真

グラフィックの背景には本場でパンをこねる際に使われているという大理石を使用し、SNSでも目を引くデザインを制作しました。訴求ターゲットにしっかりと響くビジュアルにすることで、SNS等を通じて同じ嗜好の人々に届くようにしました。

 

店舗

改札内に店舗があるため、片側からはコーヒースタンドであることが分かりやすいグラフィックやコーヒーメニューを、反対側にはクロワッサン専門店であることが分かるよう大きなクロワッサンのヴィジュアルを掲示し、通路によって見え方が異なるようになっています。また、テイクアウトも行なっているので、カジュアルに立ち寄れる自由な雰囲気のある店舗を目指しました。

 

ツール類

東京駅という大型ターミナル駅での出店であることを考慮し、お土産としても購入して貰えるよう、東京駅限定の3個入りボックスを制作しました。お土産であることが分りやすいように「TOKYO STATION」の文字を、その下には線路と電車を載せたグラフィックをデザインしました。


反響

Instagramでも多くの投稿が見られ、狙い通りの客層に届けることが出来ました。

Schedule

  • 2020年8月3日 オープン

Category

  • ・ロゴデザイン
  • ・グラフィック
  • ・空間・店舗デザイン
  • ・パッケージ

Project Member

  • Art Director:鈴木裕也