奥田製作所

(MATERIAL)−(CHIP)=(PRODUCT)

(PRODUCT)×(OKUDA)=(VALUE)


依頼

都心部で行なわれる製造業の展示会に向け、奥田製作所の技術力の高さが多方面の方にアピールできるよう企業ロゴマーク、企業案内パンフレット、PR映像の制作を依頼しました。


提案

企業ロゴ

奥田製作所の精巧な仕事や、巧緻な技術によって生み出される製品の良さが伝わるロゴを作りました。全体としては厳かな印象を与えつつも、細部には奥田製作所の製品の特徴である、アルミ独特の柔らかさとエッジの効いたロゴデザインに仕上げました。ロゴのフォントは既存の物では表現しきれなかったため、フォントから制作することで精巧な曲線美と製作所で働く方々の格式高い仕事ぶりを表現することができました。 

パンフレット

一目見て奥田製作所の技術力の高さと製品に対する自信が伝わるよう、質感が伝わるぐらいにまで製品に寄った写真を表紙に使用しました。他社との差別化・自然と目を向けさせるシンプルなUIデザインとしてパンフレットの顔となる表紙の情報量を最小限に抑えることで、奥田製作所に対する興味や、それによってコミュニケーションが生まれるものを制作しました。

パンフレットを開いてすぐの左上部には、奥田製作所の持つ企業価値を分かりやすく掲載。また、下半分には文字情報を入れず表紙とは違う製品の写真を大きく載せ、様々な金属加工を行なっていることをアピールしました。さらに文字全体にグラデーションを入れ金属の持つ光沢感を暗喩的に印象づけました。

奥田製作所の強みの一つである技術力の高さは、宇宙産業の分野でも活かされています。そのことがパンフレットを通しても伝わるよう工夫を施しました。パンフレット全体を黒ベースにすることで宇宙のような雰囲気を演出。裏表紙には製作所で使用している金属加工の機械をSF映画のワンシーンのように見せることで表現しました。

 映像

ロゴマークやパンフレットなどの統一感を出すためにもSF映画のような、シネマライクな質感とイメージカットを意識して制作しました。宇宙の壮大さや栃木県鹿沼市で作られた一つの製品が持つものづくりへの矜持などを繊細かつ重厚感のある音楽に合わせて表現。大型アルミ部品を丸く切削する「旋削加工」に高い技術力を持っていることがしっかりと印象に残るよう、製品の曲線と地球の曲線をリンクさせる映像表現をしました。


 反響・効果

企業としても新たな取り組みではありましたが、話し合いを密に重ねたことにより奥田製作所の強みを最大限にアピールできる媒体を納得して制作することができました。

 

Category

  • ・ロゴデザイン

schedule

  • 制作期間 2019年10月ー1月
  • 納品   2019年 1月

Project Member

  • ロゴデザイン:井出めぐみ
  • 映像制作:江田和生