本プロジェクトでは、ブランドの核となるメインロゴと、象徴的なシンボルマークの2つを制作しました。
それぞれに異なる役割を持たせながら、共通の世界観のもとで統一感のあるビジュアル展開を目指しています。
メインロゴは、老舗の格式と信頼感、そして贈答品としての“特別な一品”であることを端的に伝えるため、筆文字を採用しました。「小京都」とも呼ばれる栃木市の雰囲気に合わせ、江戸的な力強さよりも、京都的な繊細さや“余白の美”を意識。伝統を守りながらも、現代の暮らしや感覚に自然となじむ、やわらかな佇まいを目指しました。
シンボルマークは、うなぎが泳ぐ「巴波川(うずまがわ)」の流れをモチーフに、家紋を思わせる構成でデザイン。和の伝統をベースにしつつ、少し抽象的な表現を加えることで、昔ながらの奥ゆかしさと今らしさの両立を意識しています。
メインロゴとシンボルマークは、シーンに応じて柔軟に使い分けられるよう作成しています。スペースが限られる場面では、シンボルと店舗名・ブランド名がわかるタグラインを組み合わせて、シンプルに展開できるよう設計。伝える内容や場面に合わせて柔軟に使えるよう、実用性と美しさを兼ね備えた構成としています。




